【海外FX】YADIX(ヤディックス)の特徴、レビュー、評判 徹底比較(おすすめMT4)

この業界では大手でも日本語が変なFX会社が多いですが、ここの日本語は自然ですね。きっと優秀なネイティブ日本人がいるんでしょうね。

Yandexと名前が似ていますが、あちらはロシアの電子マネーで、YadixはFX会社です。

Gallantのホワイトラベルです。

 


YADIXのスプレッド、レバレッジは?

Yadixには3種類のアカウントがあります。

クラシック口座はプロモーションを受けられる口座ですが、スプレッドは1pips~と他のアカウントよりも少し広いです。ただ、キャッシュバックを受けたりすることもできます。また、取引手数料はかかりません。レバレッジは500倍です。

リベート口座は、スプレッドが0pips~ですが、取引手数料がかかるということと最低入金額が500ドルという条件があります。

スキャルパー口座は最低入金額が10,000ドルでかなり強気の設定です。レバレッジは同じく500倍ですが、スプレッドが狭いという特徴があります。

つまり、どれでもレバレッジは最大500倍です。

 

あとはスキャルパー口座の取引手数料がいかほどなものかってところです。


YADIXの取引対象は?

Yadixの取引対象はFX(ドル円とか)、金銀原油、インデックス(日経225とか)のみです。

商品(コーヒーとか)、仮想通貨(ビットコイン)、株式CFD(アップル株)などはトレードできません。

 


YADIXのプラットフォームは?

Yadixの取引プラットフォームはMT4のみです。iPhone, AndroidにMT4アプリを入れれば、スマホタブレットでも売買できます。

このサイトではMT4/MT5で稼働する自動売買ソフト(EA)を数量限定ですが無料で提供しています。

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YADIXの入出金方法は?

Yadixの入金方法は、Skrill, Neteller, カード、銀行送金、AliPay、FasaPayです。

出金方法は、SKrill, Neteller, カード、銀行送金、Alipay, FasaPayです。

Skrill,Netellerはおいといて…FX会社でAlipayを採用しているのはレアですね。あとはFasaPayです。FasaPayはインドネシアの電子決済サービスで結構大きな電子ウォレットです。

仮想通貨送金はまだできないようですね。

電子決済サービスの まとめ はこちら


YADIXのサーバーの場所は?

サーバーの場所はアービトラージや超高速トレードをする方だけ気にしてください。

YADIXはQuantixという会社名なので、「Yadix」と調べても出てきません。(XMとTradingPointみたいな関係ですね)

サーバーの数は一つで、場所はロンドン郊外です。

大きな会社に見えて、実はそれほどトレーダーがいないのか、それとも一つのサーバーに多くのトレーダーを集約できるような技術者がいるのか…

ウェブサイトyadix.comのドメイン登録情報は、

2011年11月18日に初回登録されています。ドメインのIPのロケーションはイングランドグロスターです。

 


YADIXの評判は?

2016年にナイジェリアの人からクレームが大量に出ているそうです。警告がいっぱい出ていますね。

これはちょっとまずそうですね。

 


YADIXのいいとこ、悪いところ

日本語が自然なのとスプレッドが狭いのが取り柄だと思います。

悪いというか…足らないところは多いですね。仮想通貨はトレードも入出金もできないので、そこは一歩遅れていると思います。

ただ、Alipayを採用しているというのはなかなかレアなので、中国関連の人でAlipayにお金が溜まっている人は良いんじゃないでしょうか。

ただ、警告もいっぱい出ているのでご利用は自己責任で。

 

YADIX公式HP

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