レビュー評価で選ぶおすすめ海外FX会社(MT4)

レビュー評価で選ぶFX会社

海外の大手FX会社レビュー評価サイトFPA(https://www.forexpeacearmy.com)基準です。海外目線なので、日本語対応などは度外視です。大抵は”出金がちゃんとできるか”、”レート操作してないか”、”スプレッドが狭いか”などを基準にした評価です。

HotForex(ホットフォレックス)

レバレッジ:最大1000倍

スプレッド:最小0pips~

プラットフォーム:MT4,MT5,API

取引対象:FX、金属ガス、インデックス、株式、商品、仮想通貨、債券

入出金方法:カード、bitwallet、(bitpay)

言語:日本語、英語

ホワイトラベルなんかもやっているFX会社です。APIの提供もありますが、200,000USDが最小なので、現実的ではありません。(ファンドならいいかもしれないですけど)

入出金方法に銀行送金がないのがちょっと心配です。

仮想通貨はBTC,DSH,ETH,LTC,XRPが取引可能です。

債券(外国債)がトレードできるというユニークな点もあります。

公式HP

HotForexについてもっと詳しく知りたい方はこちら


AXIORY(アキシオリー)


AXIORY

レバレッジ:最大400倍

スプレッド:最小0.9pips

プラットフォーム:MT4,cTrader

取引対象:FX,CFD

入出金方法:カード、銀行送金、SticPay, bitpay, Neteller, Skrill

言語:日本語

仮想通貨のトレードはできませんが、ビットコインの入出金ができます。

入出金方法は入れ替わりが激しいです。bitWalletには怒られて取引を停止させられました。一回炎上しかけたことがあったのですが、対応が凄すぎて逆に評判が良くなった稀有な事例があります。

レバレッジ、スプレッドがそこそこの水準ありつつ、ビットコインの入金、出金どちらもできるというのが意外と他にない特徴だと思います。

スプレッドとは別に手数料を取るタイプの口座の場合、スプレッドは0.1pipsから。

日本語対応でレスポンスも早いですが、ちょっとでもパターンにない問い合わせが来ると担当者の理解力がなさすぎて二転三転するかもしれません。

ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の許認可. office 35 New Road Belize City Belize(ベリーズ(国))/ 88 Agias Fylaxeos, 3025 Limassol Cyprus(キプロス)

公式HP

Axioryについてもっと詳しく知りたい方はこちら


xtb

xtb

公式HP

レバレッジ:最大200倍

スプレッド:最小2.8pips

追証なし

プラットフォーム:MT4 FX,CFD

言語:English

影が薄い、印象にあまり残っていないFX業者です。正直、あまり情報がありません。xStationとMT4が利用可能.一口座につき50,000GBPまで保証対象. 1ロットあたり€3.2のキャッシュバックがある珍しいブローカーです。 英国の金融監督機関に登録(FRN 522157).bloombergに記載あり


TitanFX(タイタンFX)

titanfx

レバレッジ:最大500倍

スプレッド:最小0.1pips

プラットフォーム:MT4

取引対象:FX,CFD

入出金方法:カード、bitwallet、Neteller、Skrill

言語:日本語

ここ数年で台頭してきたブローカーです。日本語対応しているのでとっつきやすいと思います。

仮想通貨の入出金はできますが、トレードはまだできません。

FXのレバレッジとスプレッドはともに最高クラスなので、FXに特化してトレードしたい人には一番良いです。

SignalTrader, ZuluTradeのプラットフォームもあります。(MT5は非対応)

公式HPはこちら

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XM(エックスエム)xm

 

レバレッジ:最大888

スプレッド:最小0.1pips(自称) 0.5pips(実際)

プラットフォーム:MT4,MT5(hedge)

取引対象:FX,CFD

入出金方法:カード、銀行送金、SticPay

言語:日本語

ゼロカットありの有名どころです。極小ブローカーを除けば今現在一番レバレッジが高いブローカーです。ゼロカットと併用してムチャなトレードも実験できます。

スプレッドは、スタンダード口座の場合USDJPY:1.6pipsで、XM ZEROの場合はUSDJPYで0.1pipsです。

金とかインデックスとかはトレードできるんですけど、仮想通貨はまだトレードできないんですよね。

ウェビナーなども充実しており、設立当初の怪しい感じはだいぶなくなったと思います。Xe Market = XM = Trading Pointです。正式名がXe Marketで、略称がXMで、親会社(MT4の表示名)がTrading Pointです。

トレーダーの居住地によってサーバーのロケーションを多数用意したり、会社を複数に分けて各国の法的規制にギリギリ触れないようにしているところは優秀な経営陣がいるような気がします。
キプロス及びニュージーランドに登記. キプロス証券取引委員会の認可。

公式HP

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