【海外FX】LiteForex(ライトフォレックス)の特徴、レビュー、評判 徹底比較(おすすめMT4)
LiteForexは基本的に英語です。トップページだけ日本語ですが、他のページをクリックすると英語に戻ります。
トップページの日本語もちょっとたどたどしいです。
2005年発足で、ロシア、インドネシア、インド、マレーシア、タイに拠点があります。ロシアが本体です。
LiteForexのスプレッドは?
最小スプレッドはドル円で0pipsです。EURUSDの場合0.3pipsです。
と思ってリロードすると、
変わってるやないか~~い
LiteForexのレバレッジは?
LiteForexのレバレッジは口座タイプによらず500です。
LiteForexの取引対象は?
LiteForexでは、FXのほかに金・銀・原油・株CFD、インデックスCFD、仮想通貨がトレード可能です。
仮想通貨は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ダッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、モネロ、リップル、Zキャッシュがトレード可能です。
LiteForexのプラットフォームは?
LiteForexのトレーディングプラットフォームはMT4とMT5です。
MT4/MT5で稼働する自動売買ソフト(EA)を数量限定ですが無料で提供しています。
LiteForexの入出金方法は?
LiteForexの入出金方法は、Neteller、Skrill、クレジットカード、銀行送金、QIWI、PerfectMoney、仮想通貨(ビットコイン、ライトコイン、モネロ、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド)です。
匿名通貨であるモネロがOKっていうのは何か意図があるのでしょうか。
LiteForexのサーバーの数、場所は?
サーバーの場所は、アービトラージや超高速トレードをするときの参考にしてください。(上級者向け)
LiteForexのサーバーはMT5が2つ、MT4が7つあります。
利用者多いんですね。
LiteForex-Cent.com、LiteForex-Classic.com、LiteForex-ECN.com、LiteForexEU-Classic.com、LiteForexEU-ECN.com(全部)のサーバーはすべてオランダのアムステルダムにあります。
MT5用のLiteForex-MT5.comだけはアムステルダム郊外のデータセンターにあります。(メタクオーツのサーバーと同じ場所です。)
LiteForexの評判は?
LiteForexは結構評判が良いブローカーです。(超辛口サイト基準)
「注文が早い」って言ってる人と「遅い」って言ってる人がいますね。時間帯やタイミングの問題だと思いますよ。
2017年10月4日:2013年9月に資金が移動できないという話がありましたが、その後LiteForexに対する疑いが解除されました。 関係者4人のトレーダーのうち2人が資金を受け取り、他の二人の資金も取引口座に移動されました。
LiteForexのその他情報
LiteForexグループには2社の関連会社があります。
LiteForex CY:キプロスにあり、キプロス証券取引委員会(CySEC)の規制を受けています。
LiteForex MH :マーシャル諸島にありますが、政府機関によって規制されていない団体に登録されている奴です。
CY会社は、ヨーロッパ証券取引委員会(ESMA)の影響により、取引制限があります。
マーシャルの会社はヨーロッパの業者を受け入れています。
LiteForexは、米国、ベルギー、およびいくつかの第三世界の国々を以外ならその他の国はOKです。
LiteForexのいいとこ、悪いところ
LiteForexはちょっと日本語がたどたどしいのが玉に瑕です。基本的には英語ができる方でないとどこかで”詰む”可能性があります。
ただ、仮想通貨トレードをしたいなら外せないブローカーですね。